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212014.05

ホームページなのかウェブサイトなのか、キーワード設計

軽く釣り糸を垂れる。

今日は、キーワードに迫ってみます。
私たちウェブ業界の人間は、「ホームページ」という用語はあまり使わず、「ウェブサイト(WEBサイト)」と一般的に言いますが、業界外の方からは一般的に、「ホームページを作りたい」と言われる事が多いです。
このキーワードのギャップに、まだまだ「ウェブサイト制作会社」「ホームページ制作会社」と2つの言葉がバラバラと行き交っています。

では一度、それぞれの言葉を整理したいと思います。

1、ウェブサイト
こちらは、Webブラウザ(IEやSafari)で表示されるページ(Webページ)をまとめた集合体の事を指します。
書籍のように、各単一のページをWebページ。それらを合わせまとめた物をWebサイトと言います。そして、これらを略して「サイト」と言う表現を使う事もあります。
例)コーポレートサイト、Eコマースサイト 等。
そして、Webサイトの表紙を「トップページ」と表します。

2、ホームページ
こちらは、Webブラウザ(IEやSafari)を起動したときに最初に表示されるページの事を指します。
そして、一般的にWebサイトのトップページをブラウザの「ホームページ」に設定する人が多かったため、Webサイトのトップページの事を「ホームページ」と呼ばれるようになります。
その為、メニューなどで「ホーム」と表記されるのは、そのWebサイトのトップページへ行く事を指します。(例で日経にしてみました。)

ホームページのキャプチャ

このように実際整理してみると、全く違う物だと言う事がわかります。
同じ物を指す場合でも、ユーザーの捉え方、認知のされ方で「言葉」の持つ範囲が大きく変わります。
今回は私たちの業界を例にしてみましたが、こういった形で、実際にターゲットにしたいキーワードにブレがある場合があります。
特に、SEOやSEMではこれらの認識が非常に重要になり、一般的に呼ばれる呼称と業界内では変わる場合があります。
自分達の知っているキーワードと一般的に認知されているキーワードのギャップ、検索エンジン上での捉え方、それらを総合的に評価し、キーワードの設計を行う必要があります。
そして、どこにターゲットを絞るかで狙うキーワードが全く変わりますので、この辺りの意識が大切です。

私たちの方では、以下資料(社内資料のため小さめに添付)のように「キーワード設計」の際に、ヒアリングさせていただいた物をベースにまとめ、しっかりと調査設計し、お客様のターゲットにしたいキーワードの的をしっかりと絞ります。

キーワード設計

今回のケースのように、Webサイトでは、言葉の持つ意味が大きく重要になります。
私自身も言葉の使い方が得意ではないのですが、検索エンジンでは、言葉をしっかりと拾い上げ、分類しインデックスしていきます。
サイト内のキーワードをしっかりと整理し、ライティングし、まとめる事で、より目的意識を持ったサイト構築が行えます。

Category / ディレクション

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